プレイヤーサポート
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チーム訪問:Cherrell Freshley
現代の企業にとって重要なことは、スタッフが自分たちの声を届けることができると感じ、発言できるようにすることです。PTWはこれを非常に重視しています。Cherrell Freshleyは、この問題について私たちが改善を続けられるよう尽力するメンバーの1人です。これまでのCherrellの歩みと、この重要課題に対する彼女のアプローチについてご覧ください。
「夫(当時は婚約者)が先にPTWで働いていて、空いたポジションに応募してみてはと勧められました」と、Cherrellは話します。「PTW入社時はボルチモアオフィスのTier 2プレイヤーサポートエージェントとしてスタートしました」
「私は、『多様性(Diversity)』『公平性(Equity)』『包括性(Inclusion)』の重要性が取りざたされるようになる前から、このトピックに関心を持っていました。労働者を家族や人生があり成長するチャンスを得るに値する人々ではなく、使い捨ての駒のように扱う企業もありますが、そんなやり方は好きではありません」
PTWがDEIイニシアチブを開始した際に、Cherrellはいち早く参加した有志のメンバーでした。「私は、自分の経験について、互いに見たり話したりする方法を変えたいと思ったんです。この時点では、私は誰も気にも留めないことに取り組むことに気力を失っていました。この取り組みが単なる見世物なのか、それとも人々が本当に環境を変えたいと思っているのか、確かめたいと考えたんです」
「クライアントとの契約が完了するまではTierエージェントとして働いていましたが、DEIを通じて様々なチームや人と知り合い、お互いのバックグラウンドやストーリーを共有することができました。そしてCEOのDeborahに、2人の新しいDEIアナリストのうちの1人として採用されることになりました」
Cherrellは、すぐにこのイニシアチブのコーディネートを担当することになります。「誰かがやらなければならないことでした。私は仲間に、そして私たちが起こそうとしている変化に、とても興味を持つようになりました」Cherrellは知らないうちに、ビジネス・デベロップメント(事業開発)の役割を担うようになります。「上層部が私に何を見出したのかは知る由もありませんが、新しいことを学ぶのは楽しかったですね。DEIのために発言することで、自分の落ち着ける場所を押し広げていました」
その後、チェレルはビジネス・デベロップメント・コーディネーターに昇格しましたが、DEIアドボケイトとしての役割も継続しています。
Cherrellは、この取り組みが始まって間もないにもかかわらず、いくつかポジティブな変化を目にしたと言います。「一番よかったのは、DEIタスクフォースで様々な人脈ができたことです。相手が経営幹部、IT、Tier 1プレイヤーサポートエージェントのどれに属するかに関係なく、様々な繋がりを作ることができました。立場以上にお互いを知ることができた中で、皆さんの人生にポジティブな変化をもたらしたいと考えています」
Cherrellは、人々が標準的な仕事の方針だけでなく、言動が人々にどのような影響を与えるかについて考えていることを知りました。「私たちで行った調査やワークショップを通じて、多様性とは単なるチェックボックスの枠を超えたものであり、包括性と公平性とは単なる雇用以上のものであると考え始めたのです」
Cherrellはビジネス・デベロップメント・コーディネーターに昇格しましたが、引き続きDEIの全イニシアチブに関わっています。「DEIについて学びたい人、タスクフォースや関連グループの一員になりたい人、ただ話をしたい人など、誰とでも気軽に話したいと思っています」と彼女は言います。「私はこれからも新しいテーマを学んで研究することに前向きに取り組み、PTWを安全で楽しく、そして誰もが働きやすい場所にしたいと願う人たちと一緒に働いていきたいと考えています」
CherrellはPTWでの経験をとても気に入っており、ここでキャリアを積んでいくことを楽しみにしています。